こんにちは。ほりです。
運気を上げたければ、人の悪口は絶対に言わないこと、と書きましたが、わたしは友だち、仲間からの（悪）グチは喜んで聴きます。
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今日は心を許せる友だち二人と久しぶり会ったのですが、これがグチのオンパレードでして^^;
・相手のせいで仕事のミスをした
・上司から理不尽な扱いを受けた
・お局さま（←表現が昭和w）の高圧的な態度
・〇〇さんの尻拭いをさせられて頭にくる！！etc...
そりゃグチも吐きたくなるよねーーーーー。
「けどさ、あなたにも言われる非があったんじゃない？」とか「上司の言い分も分かるなぁ」などという言葉が頭をよぎることもありますが、こんな時、自分の正論は胸の奥にしまいます。
だって、彼女たちは
そんなことを言ってしまう自分のことが本当はイヤなのを知っているから。
出来ることなら、相手のことを悪く言いたくないのをわたしは知っています。
けど、口をついて出てしまうほど、追い詰められていたり、こちらのことを信用してくれているからこそ、話してくれるわけであって。そのわたしが正論をぶちまけたところで、なにもいいことはない。
けれど、ここで一つだけ気をつけるのは、「それは絶対に相手が悪いよね」と受け入れる（同調する）のではなく、ただただ、相手の負の感情を受け止めること。
・そっか、それは辛かったね
・〇〇ちゃんは十分がんばってるよ
・今度美味しいモノでも食べに行こうか
・こんなイヤな状況、そう長くは続かないよ^^
と、相手のネガな気を外に流してあげること。
その人の気質タイプに合わせたコミュニケーション方法というのはありますが、どんなタイプの相手に対しても、一番大切なのは相手の気持ちに寄り添うこと。小手先のテクニックなんていうのは、まったく無意味です。
どんな時も「正論より思いやり」。
それでは、また。
