コミュニケーション心理学

毎日をブラッシュアップしていこう♪

それ、脳が暇なんです。

こんにちは。ほりです。

今日は仲良しママと、近所のカフェで機関銃トークを繰り広げておりました。何時間しゃべっていても飽きない、心から信頼できる人。大人になってから「親友」と呼べるほどの友だちをもてるって、本当に幸せだな、といつも感じています。

さて、その仲良しママさん。ちょっとだけ人の目が気になる、繊細なタイプで、いつも何かしら心配事が尽きません。


〇子どもが勉強しなくて心配
〇子どもがお友だちから嫌われていないか心配
〇自分の職場のこと(人事異動)が心配


とにかく会うたび、この心配ネタのオンパレードです^^;

うーーーーーん、
なにをそんなに恐れているの?

と、いつも聞きたくなるのですが、心の深い部分に触ることになるので、カジュアルな雰囲気のお店では、そこまで掘り下げて聞かないようにしています。

 

**************************************

☆勉強せず成績が落ちたって、それは子どもが選んだこと。本人が自分の行動の結果を受け止めることでしか、気づきはありません

☆お友だちにイヤミを言われたり、嫌われたとしても、子どもはそこから人間関係を学びます。ずっと温室で育ってしまったら(ストレス耐性がないと)社会に出て困難に直面した時、すぐに心が折れてしまいます。

☆職場の人事については上の人間が決めること。他の部署にいくのがイヤならば、いまの場所で「この人にいてもらわないと困る」と言われるくらい、結果を出すしかありません。

**************************************


なにをどんなに心配したって、
他人はコントロールできないのだから。

 

 

どうしてそんなに心配になるのか?
どうしてそんなに心配したいのか?



ちなみにわたし自身も、心配になることは、とてもたくさんあります。けれど、そんな時はすぐに立ち止まり、あ、わたし、いま脳が暇なんだな=自分に集中していないなと思うようにしています。


自分の外のことを心配するというのは、自分に集中していないということ。

 

 

悩んだり、うじうじする暇もないくらい、夢中になれる(自分の人生に集中できる)ものがある人は強いですよね^^

大丈夫!そんなに心配したって、そのうちの9割は起こりませんから^^

 

それでは、また。