こんにちは。ほりです。
今日は仲良しママと、近所のカフェで機関銃トークを繰り広げておりました。何時間しゃべっていても飽きない、心から信頼できる人。大人になってから「親友」と呼べるほどの友だちをもてるって、本当に幸せだな、といつも感じています。
さて、その仲良しママさん。ちょっとだけ人の目が気になる、繊細なタイプで、いつも何かしら心配事が尽きません。
〇子どもが勉強しなくて心配
〇子どもがお友だちから嫌われていないか心配
〇自分の職場のこと(人事異動)が心配
とにかく会うたび、この心配ネタのオンパレードです^^;
うーーーーーん、
なにをそんなに恐れているの?
と、いつも聞きたくなるのですが、心の深い部分に触ることになるので、カジュアルな雰囲気のお店では、そこまで掘り下げて聞かないようにしています。
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☆勉強せず成績が落ちたって、それは子どもが選んだこと。本人が自分の行動の結果を受け止めることでしか、気づきはありません
☆お友だちにイヤミを言われたり、嫌われたとしても、子どもはそこから人間関係を学びます。ずっと温室で育ってしまったら(ストレス耐性がないと)社会に出て困難に直面した時、すぐに心が折れてしまいます。
☆職場の人事については上の人間が決めること。他の部署にいくのがイヤならば、いまの場所で「この人にいてもらわないと困る」と言われるくらい、結果を出すしかありません。
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なにをどんなに心配したって、
他人はコントロールできないのだから。
どうしてそんなに心配になるのか?
どうしてそんなに心配したいのか?
ちなみにわたし自身も、心配になることは、とてもたくさんあります。けれど、そんな時はすぐに立ち止まり、「あ、わたし、いま脳が暇なんだな=自分に集中していないな」と思うようにしています。
自分の外のことを心配するというのは、自分に集中していないということ。
悩んだり、うじうじする暇もないくらい、夢中になれる(自分の人生に集中できる)ものがある人は強いですよね^^
大丈夫!そんなに心配したって、そのうちの9割は起こりませんから^^
それでは、また。