こんにちは。
日本コミュニケーション心理学協会
コミュニケーション心理アドバイザーほりです。
前記事から数ヶ月、すっかり日が空いてしまいました。あまりにも多忙だったので、体感的にはもっと短期間だと思ったのですが、一日、一週間が経つのは本当に早いですね。時間をもっと大切に有意義に使わなければ、とあらためて感じた次第です。
実はこの4月に引っ越しをしたのですが、あたらしい仕事や、多忙による不調、しかもパソコンの故障など、いろいろとハプニング続きでした^^;
重なるときって重なりますよね。これからはあまり無理せず、のんびりとブログを書いていこうと思っています。
さて、引っ越しして少し落ち着いた頃、あまりにも多忙だったからか、数年ぶりに発熱してしまったのですが、その時ある方から、「〇〇〇〇」という言葉を使わなくなると、ものすごく体調が良くなるよ!というアドバイスをいただきました。
その時は、「へぇぇ、そんなもんか。ま、カンタンだしちょっとやってみよう」と思い、それを続けてみたところ、ええーー、びっくり!どんなに忙しくて睡眠不足になっても、以前より身体が軽く感じるというか、とにかく頭、思考がスッキリしてるんですね。
この言葉、なんだと思います?
はい、それは「疲れた」、ですw
なんてシンプルな健康法!!そういえば、自分の言葉は潜在意識に刷り込まれるのですから、自分の口から「疲れた」という言葉を聞くことで、あえて「ああ、わたしは疲れているんだなぁ」と信じ込ませているということですよね。ひょーーー。
本当に言葉って怖い!いや、すごい!
この「疲れた」以外にも、「ムカつく」とか「あいつバカじゃないの」などなど、聞いていてあまり気分の良くない、相手を貶めるようなマイナス要素の強い言葉というのは、「地獄言葉」というそうです(※自分の言葉は「主語を理解できない」と言われているので、それらの言葉はすべて自分に向けて放っているということ。まさに地獄。。)
きっと周りの人たちが、この地獄言葉を使わなくなれば、もっとほんわかとした、今より優しい人間関係が築けそうですよね^^
最後にマザーテレサの名言を貼らせていただきます。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
それでは、また。
そうそう、この数ヶ月の間に、コミュニケーション心理アドバイザーの資格をとりました!ブログを読んで下さるみなさまに、人間関係が良くなるエッセンスを、どんどんお伝えしていけたらと思っています^^
今日も素敵な一日を♪